6月18日幕張メッセにて、乃木坂46初めての試みである、リアルミーグリが開催された。
本日は、そのミーグリの様子がどんなものだったのかを体感的な部分と、ファンの皆さんの情報をもとに記事を書いていく。
リアルミーグリとは
今まで、ミーグリと言うと、画面越しでネットを介して会話をするとゆう状態でした。
リアルミーグリは、
直接逢いに行くことはできるものの、
アクリル板越しに会話をし、メンバーは素顔で話しますが、ファン側はマスクの着用が義務付けられて、会話をします。
握手会の握手がなくて、アクリル板でふさがっているバージョンとゆう感じです。
実際の様子がコチラ
もちろん、アクリル板越しなので、声が通りません。
そこで、どんな風に行われていたかとゆうと、マイクが用意されており、そこに向かって会話をするような感じでした。
こんな感じです。
*佐藤璃果公式Instagramより引用画像
マイク越しの声を聞くことにはなりますが、直接会えるだけでも嬉しいものですね。
この画像では、青の柵側にファンがたって、
写っている黒いマイクに話しかける仕様でした。
機材トラブルもあった模様
もちろん初めての事だったので、機材トラブルなどもあったようです。
マイクにはなしかけているのに、声が通らなかったり、
マイクに話すことをわからない方もいたようで、会話にならなかった方もいらっしゃったようですね。
ブース前のパーテーションには、メンバー直筆で、マイクに話しかけてくださいと書いているレーンもあったり、モバメなどでもそういった注意が載せられていたりしたようです。
トラブルといえば、握手会の頃と同じように、相変わらず、鍵開け・鍵締めを狙い走る方やレーン付近に滞在し続ける方もいらっしゃいましたね。過去の握手会では喧嘩が勃発していたこともありました。
特に初めてリアルミーグリを実施した5期生や新4期生メンバーなどは、初めてを狙いたい方が多かったような印象です。
1枚辺りの秒数は?
人によって体幹でしかないので様々でしたが、
1枚辺り平均は7~10秒程度でしょう
握手会と同様に数枚だしをした方も多いと思いますが、握手会同様に4.5枚ならば、数枚出してもいいが、2枚出すなら1枚の方が体幹長い時もあるとおもいます。
それは、レーンの混み具合も影響しているでしょう。
会話をどうしてもしたい人にオススメなのは、最初に”おはよう”や”また来たよ”ーなどの挨拶を省くと1枚でもある程度会話できると思います
みなさんの反応
’おはよう’しかいえなかった。
めっちゃ可愛くて何話したか覚えてない
リアルってこんなに可愛くて小さいのか
意外と1枚でも結構話せたぞ?
やっぱり画面越しとは違うなぁ
マイクに話しても聞こえてなかった。
1枚で1往復。これが現実か…
入場方法と実際の流れ
実際に私が体験したため、入場からリアルミーグリが終了するまでの一連の流れを簡単にまとめました。
握手会会場に着いたらまず、荷物検査と身体チェックがあります。(飲み物はその場で1口飲んでもらいます)
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荷物検査通過後は、それぞれのメンバーのレーンがあるのでレーン前に向かいます。(当日レーンを張り出されているボードがありますのでそちらを参考に並んでください)
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まず受付の方がいますので、そちらで並ぶ前に事前に当選時のQRコードをかざします。
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すると受付の方から身分証明書の提示を要求されますので、そこで提示し、使用枚数を聞かれるので伝えます。
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しばらく並び、荷物を置くところまで来たら、再度枚数を確認されます。そして、荷物置き場には、タブレットがあり、前の人が何枚なのかもそこで確認できてしまいます。
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自分の番の2人前くらいになったら再度、先程出したものと同じQRコードをかざし、ブース内に入ります。(別のQRコードをかざすと認証されないため、間違えないように)
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次の方どうぞと言われたら、
マイクに近づいて話して、お時間ですと言われたら終了です。
最後にカゴに預けた荷物も忘れずにお持ち帰りください。
【日向坂46ちゃんねるより】わかりわすく1分の動画が掲載されています
人気メンバーも過疎る程の快適さ
メンバーによりますが、
今回は抽選であったこともあり、会場内はとても空いていて快適でした。
人気メンバーのレーンでも殆ど並ばずに行けたりする場面もありました。
この根底にあるのは、
恐らくですが、枚数を沢山持っている人が多いからでしょう。
今回のリアルミーグリは、2次迄に全員完売しています。
恐らく1次で全て完売しているメンバーの中には、
1人で複数枚持っている方が沢山いるのだと思います。
よって、1枚だけ当たっている人が多いところが沢山並んでいて、
複数枚所持している人が多いレーンは過疎化してしまう現象が出たのでしょう。
5期生レーンに沢山人居がいたので1枚で当たった方が多かったのではないでしょうか
レーンでは声が丸聞こえになっていた!?
前から5人目くらいになると、どんどん声が聞こえてきます。
マイクでの会話であることから、荷物置き場付近になると他のファンとメンバーの会話が丸聞こえ状態でした。
いわゆる会話が事故ってしまった時や会話を忘れてしまった場合も後ろの人たちに聞かれてしまっていると思うと恥ずかしさもありますね。
レーンの両サイドのメンバーもタイミングがよければ、少しだけ見ることもできます。
リアルミーグリには名札が必須?
直接会って話せることは嬉しいが、現在の方法だと、ファン側はマスク着用をする必要があります。
もちろん言わなくてもわかるだろうと思う人もいると思いますが、
正直な話、ミーグリから参加をしている方の体格などは全身を移していない人の方が多いため、
想像でしかないので枚数が少ないとパッと見て
あの人だと認識するのは困難さがあるのではないでしょうか
メンバーも慣れていないこともあるため、名札があると目に止まりやすく、一致させやすいのではないでしょうか。
詳しくはこちらの記事にも掲載しています。
リアルミーグリでの注意点
握手会の頃はボードをぶら下げる方もいらっしゃいましたが、今回のリアルミーグリでは中への持ち込みは基本禁止です。
スケッチブックも同様にリアルミーグリ実施中は使用できません。
オンラインミーグリでは、ホワイトボードに書いて伝えるのは可能です。
リアルではせいぜい首からぶら下げるタイプのチケットホルダーくらいでしょう。
帽子は直前に脱いでもらってなにか隠したりしていないか確認をします。
また、乃木坂46公式よりこのような注意書きもありました。↓↓↓
※お客様とメンバーの間に設置するアクリル板を絶対に触らないようご注意ください。
手をアクリル板越しにあわせようとしている方もいたようですが、基本禁止となっています。
今後変更が出るかもしれませんので、事前に乃木坂46公式ホームページから注意事項を読んでから参加することをお勧めします。
まとめ
・リアルミーグリは画面越しと違ってメンバーを間近で感じられる
・現在は抽選であるため、会場は混雑しておらず、快適に過ごせる
・人気メンバーのレーンが過疎化してしまう現状がある
・メンバーとファンとの会話が丸聞こえになってしまう
・名札があると親切
・事前に公式から出た注意事項をしっかり読む必要がある
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